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床下のネズミ対策【換気口からの侵入・断熱材被害・安全な対処法】

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床下からコトコト・ガリガリという音がする、床下換気口まわりにフンがあった——床下のネズミは発見が遅れやすく、知らぬ間に断熱材や配管を損傷させているケースが多いです。この記事では、床下のネズミを発見するサインと対策を解説します。

この記事の目次

床下にネズミがいるサイン

  • 床下から深夜〜早朝にかけて音がする(ドタドタ・ガリガリ)
  • 床下換気口まわりにフン・足跡がある
  • 断熱材が引きちぎられている・巣材が散らばっている
  • 床の一部がフカフカする・腐食している
  • 床下通気口の網が破れている・外れている

床下への主な侵入経路

床下の侵入経路

床下への侵入口第1位は床下換気口です。網が破れていたり外れたりしている場合、そこが侵入口になっています。次いで多いのが基礎の亀裂・配管貫通部のすき間です。

床下ネズミへの対策

床下ネズミ対策

床下換気口の補強

破れた網を金属メッシュ(ステンレス製)に交換します。プラスチック製の網はネズミにかじられるため、必ず金属製を選んでください。市販の「防鼠換気口カバー」を使うと作業が簡単です。

基礎まわりの点検とふさぎ

基礎のひび割れや配管まわりのすき間を点検し、パテや金属メッシュでふさぎます。床下は湿度が高く状態が変わりやすいため、年1〜2回の定期点検が再発防止に有効です。

粘着シート・毒餌の設置

床下点検口から入れる範囲で粘着シートや毒餌を設置できます。ただし床下への無理な侵入は危険です。点検口から手が届く範囲に限定し、奥への侵入は業者に任せてください。

断熱材被害への対処

ネズミに引き出された断熱材は防寒性能が大きく低下します。また、断熱材はネズミの巣になりやすく、繁殖が進むほど被害が広がります。断熱材の損傷が確認できた場合は業者に修復を依頼してください。修復費用は通常の駆除費用に加算されます。

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まとめ

  • 床下換気口の網の状態確認が第一歩——金属メッシュへの交換が最も効果的
  • 深夜の音・換気口まわりのフン・断熱材の乱れがサイン
  • 床下への無理な侵入は危険——点検口から届く範囲のみ自力対応する
  • 断熱材が損傷している場合は駆除と同時に修復が必要

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この記事を書いた人

製造業の施設管理担当(勤続12年)。複数拠点の設備保全・衛生管理を担当し、これまで延べ10社以上の害獣・害虫駆除業者と取引してきた経験を持つ。隣接する食品工場が一斉駆除を実施した直後、自施設でネズミが大量発生。右も左もわからない状態から複数業者に見積もりを依頼し、交渉・施工・アフターフォローまで一連を経験したことをきっかけに、「同じ思いをする方を減らしたい」という気持ちでこのサイトを開設。施設管理の現場で培った実務目線から、業者選びで失敗しないための情報を発信しています。

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